新1年生体験入学並びに保護者説明会について
本日予定通り実施します。
雪も残り大変寒いので防寒対策をしっかりとしてご出席ください。
本日予定通り実施します。
雪も残り大変寒いので防寒対策をしっかりとしてご出席ください。
2月7日(火)は、5年生の総合的な習の時間で「保育講座」が行われました。
みどり保育園の先生お2人に来ていただき、保育のコツ(小さい子どもたちとの関わり方など)を学びました。


↑「子どもがけんかしたときは?」「わがままを言ったときは?」「泣いている時、どんな声かけをした方がいい?」
子どもたちからの質問に、先生方が寸劇を入れるなどして、具体的に、丁寧に答えてくださいました。


↑子どもたちの興味を引き付けるための「しかけ絵本」は、先生方手作りだそうです。

↑手遊び歌を、みんなで楽しみました。
2月10日(金)は、大口小に入学予定の新1年生体験入学が行われます。入学予定の子どもたちをお世話するのは、5年生です。今日の学びを生かしてくれると思います。
みどり保育園の先生方、ありがとうございました。
2月4日(土)は土曜授業の日でしたが、大口小5年生は、総合的な学習の時間に、毎年恒例の「メノモチ作り体験」を行いました。
↓大口校区コミュニティーの全面協力で、毎年貴重な体験をさせていただいています。


↓まず、餅つきから。最近では杵と臼で餅をつくことは少ないと思います。



↓次に、メノモチ作りです。手で丸めた餅を、ケヤキの枝に刺していきます。
(メノモチは、五穀豊穣(ほうじょう)を祈る小正月行事「穂垂れ引き」の飾りです。)




郷土に伝わる伝統行事にふれ、伝統を受け継ぐことの意味を考えることができました。
貴重な体験をさせていただいた大口校区コミュニティーの皆さん、ありがとうございました。

1月23日(月)~27日(金)は、学校給食週間でした。インフルエンザ流行のため、交流給食は期間中実施できませんでしたが、各学級で学校給食に携わっている方々へのお礼の手紙を書き、学校給食のことを考える良い機会になりました。
〇給食委員会の発表
児童集会では、給食委員会による発表が行われました。
⑴パンやご飯の残食量を調べた結果の紹介

クイズ形式だったのですが、正解しても盛り上がらない…それは、びっくりするほどの残飯の量に子どもたちからも言葉がでませんでした。
(給食委員会の、このデータ活用には頭が下がりました。詳しくは、2月にこぱくだよりをお読みください。)
⑵栄養素の説明
子どもたち、ゴミ袋を羽織って、体を張った栄養素の説明。こちらも脱帽です。アイディアも◎
〇お弁当の日(5・6年生)
1月27日(金)は2回目の「お弁当の日」でした。お弁当の日は、朝から「何作った?」「誰と作った?」と、お弁当のことが話題になっていたようです。
5・6年の先生方もおいしそうなお弁当を作ってきていましたよ。
【6年1組担任 古家先生】
【6年2組担任 田中先生】
2月のニコパクデーは、19日(日)です。ニコパクカードの取組は、2月が最後になっています。親子で楽しく取り組んでみてください。
また、苦手な食べ物も少しずつ食べられるように、御家庭でも励ましの声かけをお願いします。
伊佐市(大口中央中学校区の全小・中・高)では、いち早く英語教育の重要性を認識し、国際理解教育や郷土教育の推進も関連付けながら、平成27年度から文部科学省の指定を受け、研究を進めています。
大口小学校は、その中でも実践の拠点推進校として位置づけられています。
そんな中、1月23日(月)、本校で授業公開が行われました。市内の小・中・高等学校から80名近くの教職員が授業の様子を見に来ました。
↓これまでの実践について、木佐貫教諭が発表をしています。

↓授業は6年2組(担任:田中教諭、英語加配:南木教諭)が行いました。



↓分科会では、各校の実践の様子や課題等について、熱心な議論が交わされました。

【家庭でも…】
英語は日常化と継続とコミュニケーションが大切だと言われています。最初はちょっと恥ずかしさもありますが、慣れてくると笑顔で会話OKです。ちょっとした日常的な英会話を御家庭でも決めて、慣れ親しんで広がることを期待します。
12月22日(木)、雨が降り続き、普段より暖かい気温の一日でした。
大口小の子どもたちは、背筋をピンと伸ばし、心身を引き締め、終業式に臨みました。

↓児童代表の言葉は、今回は2年女子・4年男子・6年女子が行いました。
それぞれ、2学期がんばったこと、成長したことや、反省点などを堂々と発表しました。冬休みに楽しみなこと、頑張りたいことも発表しました。



↓校長先生のお話。目を閉じて2学期の行事を振り返りました。全員の心の中に、数々の行事や学校生活が静かに流れます。
そして、2学期のよかったこと、反省してほしいこと、今後に期待することを語りかけました。

「冬休み子どもを『あて』にしてみてはいかがでしょう」
※保護者の方々に「宿題」が出ていることにもふれました。詳しくは学校便りをごらんください。
↓最後は、各種表彰式、受賞伝達式。それぞれのがんばりを、みんなでたたえました。

みなさん、安全で楽しい冬休みを過ごしましょう。
1/10(火)の始業式に、全員の元気な姿を見ることが願いです。
大口小学校体育館前の校庭が、芝生化されます。子どもたちの安全で快適な活動場所として、ここ数年の念願でした。

↑11月29日の様子。土を掘り起こし、新しい土に入れ替えて、ならします。

↑12月13日の様子。一枚一枚手作業で、芝を植えていきます。こんな冷たい雨の日にも、一生懸命作業をされていました。

↑12月14日の様子。急ピッチで作業は進み、植えた芝の上に砂をかけています。ここもやはり、丁寧に手作業をされていました。

↑12月19日の様子。きれいに敷き詰められた芝。工事は一応完了です。
でも、これからしばらく芝の養生に入るため、3月いっぱいの予定で立ち入り禁止は続きます。(写真は、工事の方がホースで水をまいているとことです。)
桜の咲く頃、緑の絨毯の上から、子どもたちの歓声が響くことでしょうね。楽しみです。
17日(土)、おやじの会の皆様の力で、今年も立派な門松を作っていただきました。

今年は、体育館前芝生化工事のため、いつもとは違う場所に!
「笑う門には福来たる」
子どもたちの驚く顔が楽しみです。






今回は、C棟裏の整備もしていただきました。
本当にありがとうございました。
12月15日(木)、大口小5年生は鹿児島市の県民交流センターで行われる、県ダンス発表会に参加してきました。
これは、数年前から5年生が参加し、伝統となっている行事です。
「心を1つに」をモットーに学年でがんばってきました。

↑出番を待つ背中。何を思う・・・?
↓リハーサル室での最後の練習。熱が入ります。でも、分単位の動き。途中で打ちきりでした。
ついに始まりました。たった4分間に全てを込めて!
「かがやけ、オリンピック」入場です。






やりきりました。これまでで最高の出来!すばらしい発表に、会場からは大きな拍手が起こりました。
↓終わって、緊張から解放された笑顔です。


↑お弁当&おやつタイム。県民交流センターの上の階で、ここから「遠足」の始まりです。
↓鹿児島市立科学館に見学に行きました。子どもたちは夢中になって体験し、遊び、学びました。(写真は、風速20mの風をあびています。)
↓実験教室がありました。他にも、プラ板作りが人気。あっという間の見学時間でした。

これまでの練習でうまくできたり、なかなかそろわなかったりと色々ありましたが、無事に大舞台でやりきることができました。またひとつ、成長できたことでしょう。
この経験を、これからに生かしてほしいと思います。
保護者の皆様、ご支援、ご協力ありがとうございました。
12月10日(土)は、忠元公園内ランニングコースで校内持久走大会を開催しました。
昨年から、土曜授業で行っています。絶好の天気に恵まれ、たくさんの保護者の皆さんに見守られて子どもたちは力走しました。





今年も、地元駅伝ランナーの皆さんに、ボランティアで子どもたちのために伴走に参加していただきました。
PTA保体部の皆さんには、当日の駐車場案内等の交通整理を、広報部の皆さんには写真撮影をお願いしました。
また、近隣住民の方々には、多大な御理解・ご協力をいただきました。
おかげ様で、今年もスムーズな運営ができ、子どもたちは思い切り力を発揮することができました。心から感謝いたします。ありがとうございました。
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