メノモチ
2月4日(土)は土曜授業の日でしたが、大口小5年生は、総合的な学習の時間に、毎年恒例の「メノモチ作り体験」を行いました。
↓大口校区コミュニティーの全面協力で、毎年貴重な体験をさせていただいています。
↓まず、餅つきから。最近では杵と臼で餅をつくことは少ないと思います。
↓次に、メノモチ作りです。手で丸めた餅を、ケヤキの枝に刺していきます。
(メノモチは、五穀豊穣(ほうじょう)を祈る小正月行事「穂垂れ引き」の飾りです。)
郷土に伝わる伝統行事にふれ、伝統を受け継ぐことの意味を考えることができました。
貴重な体験をさせていただいた大口校区コミュニティーの皆さん、ありがとうございました。
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