大口小学校ブログ

７月２０日（木）、１校時に１学期の終業式が行われました。

暑さの中でしたが、学校生活に折り目をつける大切な式です。１年生から６年生まで、みんな背筋を伸ばし、顔を上げて立派な態度で臨んでいました。

まず、２・４・６年生の児童代表が、１学期の振り返りと、夏休みの目標を発表しました。

【２年生】

１学期にがんばってできるようになったことを堂々と発表。

【４年生】

教育実習生の「あやの先生」との楽しかった思い出と、先生になる試験へのエールを発表。

【６年生】

修学旅行で学んだことや、今後様々な面でそれを生かしていく決意を発表。

大勢の前で、原稿を見ないで立派でした。

続いて校長先生のお話。

成長したことやがんばったこと、もっとがんばってほしいことを各学年ずつ、具体例をあげて話されました。

式が終わった後、表彰式がありました。

南日本新聞社「若い目」コーナーに、今年度３年生、４年生、６年生の３名が掲載されたのですが、大口小学校はなんと６月の「学校賞」をいただきました。

その伝達式に、伊佐支局の中原さんが来校。掲載された６年生の児童が代表で受け取りました。

夏休みに向けて、今後さらに新聞に親しみ、学びを広げてほしいというお話をしていただきました。

最後は、生活指導のお話。

守ってほしい３つの約束（命・ルール・マナー）の話を、しっかりきくことができた子どもたち。

（※城山など、禁止事項もいくつかありました。夏休みの安全について、帰ってから子どもに聞いてみてください。）

健康・安全に過ごせるように御家庭でも繰り返しの指導をお願いします。