今年度最後の授業参観
今日は、今年度最後の授業参観(下学年)でした。
生活科や外国語活動、できるようになったこと発表など、おうちの方に観ていただいて、うれしいようなはずかしいような、でも、張り切ってがんばっている子どもたちでした。
今日は、今年度最後の授業参観(下学年)でした。
生活科や外国語活動、できるようになったこと発表など、おうちの方に観ていただいて、うれしいようなはずかしいような、でも、張り切ってがんばっている子どもたちでした。
部落問題学習についての職員研修です。
6年生で「全国水平社の運動」についての授業を参観した後、
授業(指導内容や方法)や日頃の人権教育について協議しました。
今日は、全校での人権集会で、人権委員会による読み聞かせです。
絵本のタイトルは「いのちをいただく」です。
かわいがってきた牛を肉用牛として出荷する家族、その「牛」を「食肉」にしてくださる方の気持ちが伝わる内容のお話です。どの学年の子供たちもじっと聞き入っていました。
終わると、ワークシートに感じたことをまとめ、交流します。
全校児童で県下一周駅伝競走の応援をしました。学校近く、市役所前の道路にずらりと並んで応援です。選手が近付くと、大きな声で「がんばれ。」と手を振ったり拍手をおくったり。
どの地区の選手にも同じように応援しているようですが、やはり、地元伊佐チームが近付くと
「来た!伊佐 来た!」と、声も少し大きくなったようです。
雨の中を力走する選手のみなさんに、子どもたちが力をおくりました。
県助産師会の方を招いて、5・6年生で生命誕生に関する学習をしました。
自分は、どれだけたくさんの命のつながりによって、生まれてきたのか。
小さな小さな受精卵がどのように成長して、生まれてくるのか。
実際に赤ちゃん役になったり、心拍音や産声を聞いたりし、生まれる様子を実感しました。
全員が赤ちゃん人形を抱っこしました。
「首がぐらぐらする。」「難しい。」と言いながら、うれしそうに大事に抱っこしていました。
真剣に話を聞く子供たちの様子がとても印象的でした。
おうちでも、自分が生まれたときの話を家族としてみたくなったのでは。
今日は、4~6年生でPTA文化部による読み聞かせが行われました。
絵本、紙芝居、電子黒板を使って・・・
保護者のみなさんの読み聞かせで、上学年の子供たちも本の世界を楽しみました。
大谷選手からのグローブのお披露目が終わり、先週から日ごとに学年を決めて、昼休みに校庭で使ってみています。
1年生から
6年生まで
どの学年も自分たちの順番がくるのを楽しみにしています。
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