大口小学校ブログ

７月２６日は、市営プールにて第１０回伊佐市水泳記録会が行われました。

（伊佐市制１０周年記念大会）

真夏のプールサイドは気温４０℃近くまで上昇。

上空には夏の雲、入道雲が子どもたちを見守ります。

「大口小、がんばるぞ」

これまで励まし合ってがんばって来た者同士、かけ声で気合いを入れます。

選手コール。

どの選手より、ピンと手を伸ばし返事をするすがた。自信の表れでしょう。

熱い競り合い。

応援する方にも熱が入ります。

われらが田中秀明教諭、水泳記録会の全体進行、審判長として引っ張ります。

記録会を裏方で支えてくれました、児童役員のみなさん。

暑いプールサイドで、招集編成補助の業務。

選手と同じようにがんばってくれました。

閉会式で紹介された児童役員。

大口小選手集合写真。

選手として、大口小の看板を背負い出場することを決めた子どもたち。

まず、その決意がすばらしいと思います。

炎天下の水泳練は授業だけでなく、放課後や夏休み中も続きました。

日に日にたくましく、記録の伸びにともなって、自信をつけていくのを感じました。

（詳しい記録等のお知らせは、後日学校だより等でいたします。）

お疲れ様。よくばんばりましたね。

・

・

・

一方で、記録会練習の横で、水泳教室で２５ｍにチャレンジする子どもたちもいました。

本当によくがんばりました。

これから、市の水泳教室に参加し、自分の目標に向かう子どもたちもいるようです。

◇夏休みは、まだ始まったばかり。

きれいな水で、思いっきり泳げる環境にあることに感謝しながら、たくさん泳いで泳力・体力をつけよう。