5年生 稲刈りへ
♫きらきらひかる いさのこめ
こがねいろの ゆたかなみのり
うつくしい ふるさと
われらの 伊佐 ♩
大口小学校5年生は、毎年伊佐農林高校の全面協力をいただき、総合的な学習の時間に田植え、稲刈り体験をさせていただいています。
さわやかな秋晴れの11月1日(水)、上記の伊佐市歌をまさに体現すべく、稲刈り体験に出かけました。
鎌を使って、一株一株刈っていきます。
3人一組で、刈役と運び役と協力して。
刈ったど~~(笑)
↓最後は、「落ち穂拾い」をしました。
お礼の言葉を代表児童が述べます。
↓お世話をしてくださった先生方、そして高校生のお兄さん・お姉さん方、ありがとうございました。
(こぼれ話を一つ・・・)
帰りに、稲を一本頂いて帰りました。
さて、一本の穂(↓これです)に、何粒もみがあるのでしょうか。
答えは、数えて見るとこの穂には108粒ありました。
農場の先生に尋ねたところ、一株でだいたいご飯茶碗2杯分くらいでしょうかとのこと。
体験に勝る学習はありません。これから、ご飯一杯食べるごとに、鎌で刈った一株の感触が思い浮かぶのではないでしょうか(^_^)
感謝
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