スポーツチャンバラ
12月2日(金)は、運動習慣育成教室の4回目ということで、スポーツチャンバラを行いました。
鹿児島県スポーツチャンバラ協会会長 井川繁樹さんに、垂水から来ていただきました。
子どもたちは、今回の活動の名前を聞いて大変楽しみにしていました。
ルールにのっとり、堂々と棒を振り回して、相手をたたく。子どもたちは、とても生き生きと,楽しそうに活動していました。
最初、打ち方の基本を教わりました。
ヒットすると、実にいい音がします。(ストレスも解消!)
当たると、まあまあ痛いです。(痛みを味わうことも大事とのこと。)
でも、空気棒なので折れ曲がり、使い方を誤らなければ、けがをすることはまずありません。
ヘッドギアを着けて、思いっきり打ち合いました。
あっという間の2時間。子どもたちからは、
「楽しかった。もっとしたい。」という声が多数。
これもおすすめです。各種活動でいかがでしょうか。
(以下、スポーツチャンバラ協会HPより抜粋)
スポチャンの役割
子供のころ、〔勉強しなさい」といわれても、おかまいなしに神社や野山にでかけ、棒切れを振り回し、とびまわっていました。しかし、今は走り回る空き地さえ見当たりません。そこで遊び場だった境内や野山を学校の体育館やスポーツセンターに移し、スポーツとしてチャンバラを蘇らせたのです。その名も「スポーツチャンバラ(スポチャン)」。 スポチャンの基本理念は、「公平と安全」そして「自由」です。まずは、このことを十分に理解して下さい。
今は、私達の仲間は、高年齢からチビッ子まで、男の人も女の人も世界の友だちと楽しく、自由に、健康的に汗を流しています。その仲間たちは世界中に広がり、年代を、性別を、そして国境をこえて・・・。
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