交通安全教室
5月1日(火)は、交通安全教室が行われました。
伊佐警察署の警察官、交通安全協会の皆さん、校区のスクールガードの皆さんに大勢お越しいただきました。
まず、1校時の1~3年生は道路歩行の仕方を中心に指導をしていただきました。
「右、左、右。よく見てわたろうね。」
黄色が、安全・安心の目印。
実際の道路の横断歩道でも練習します。
大口っ子は、お礼の仕方もバッチリ!
「ほら、このように手も高くまっすぐにあげるんだよ。上手。」
車からも歩行者がよく見えますね。
続いて、4~6年生は自転車での道路走行について指導していただきました。
4年生は、今回の交通教室を受けて、実際の道路走行が許可されます。
模擬道路に出て、ポイントで指導を受けながら、安全確認をしっかり行って走行します。
ハンドルをしっかり握り、緊張気味の大口っ子。
命を守る学習、真剣です。
5・6年生は、一本橋や、
カラーコーンをつかってのスラローム走行や、
はしごを使った悪路での走行を繰り返し練習。
知識だけでなく、運転技能も大切です。
最後に、まとめの講話を聞く子どもたち。
地域の宝である子どもたちが、事故や事件に巻き込まれることがないように、日夜見守りを続けておられる方が、校区にも大勢いらっしゃいます。
ありがとうございます。
保護者も先生たちも、地域の皆さんにとっても、子どもたちの安全・安心な環境が何よりの願い。
大口小学校の皆さん、今日の学習を生かし、
改めて「自分の命は自分で守る」ことを心がけましょう。
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